患者のキャッシュカードを無断で使い、現金140万円を引き出したとして、神戸市内の病院に勤務するソーシャルワーカーの女が盗みの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、神戸市の神鋼記念病院に勤務するソーシャルワーカーの松田千恵容疑者(28)です。
警察の調べによりますと、松田容疑者は、去年12月からことし1月にかけて、患者の91歳の女性のキャッシュカードを無断で使い、コンビニエンスストアや銀行のATMで6回にわたって現金あわせて140万円を引き出したとして盗みの疑いが持たれています。
ことし2月、女性がケアマネージャーとともに銀行を訪れた際、預金が減っていることに気づき警察に届け出たということで、警察がコンビニエンスストアなどの防犯カメラの映像を分析するなどして捜査を進めた結果、松田容疑者が犯行にかかわった疑いが強まったということです。
警察によりますと、松田容疑者は、病院で患者の入退院の手続きなどを行っていて、調べに対し容疑を認め、「担当した患者のキャッシュカードを盗み現金を引き出した」と供述しているということです。
警察は、松田容疑者がキャッシュカードを入手したいきさつなどについて調べています。
